作者:Josef Lada(ヨゼフ・ラダ) 絵 Václav Říha(ヴァーツラフ・ジーハ)文
出版:Knižní klub 2015年
形態:25×18cm ハードカバー チェコ語 カラー 96p
タイトルは「あの世の12のおとぎ話」。
作者のヴァーツラフ・ジーハというのはおとぎ話を書くときだけのペンネームで、その他の活動では本名のヴァーツラフ・ティレ(Václav Tille)を使っていました。
その他の活動というのは、作家・評論家・大学教授など。図書館員でもあったようです。
イラストはチェコの国民的画家ヨゼフ・ラダ。
ラダの絵でよく知られているのは黒の太い線で単純化された人や動物の絵ですが、この本では人や風景がかなり丁寧に描き込まれています。
とは言ってもラダの絵。いつものユーモラスな雰囲気はそのままで、神様や悪魔、天使たちもどことなく滑稽でのんびりとしています。
1ページを使ったカラーのイラストが12枚あるのですが、ペイントのものと版画のように少しざらりとしたものなど、タッチがかなり違います。
1冊の本の中でいろんなタイプの絵が混ざっているのが面白いですね。
それ以外に半ページほどの大きさの白黒の絵が12枚あります。
表紙ジャケットはありません。表紙はビニールコーティングされていて状態はかなり良いです。
新しい版なので、中も概ねきれいですが、新品ではありませんので、小さな擦れ、汚れ、ヤケ、破れ、シミなどある場合があります。そこも含めてお楽しみください。
画像をクリックすると全体の写真が見られます。
状態が気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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